小城の観光
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九州の小京都 小城のご紹介

小城市は、鍋島2代藩主・直能が小城に居を構えてから7万3千石を誇る城下町として栄えました。
風情ある町並みを残す小京都として、また桜と水とホタルの里として親しまれています。
自然豊かな小城の町をゆっくりお楽しみください。

さらに詳しい観光情報、小城市のイベント情報などは、「小城市観光協会」ウェブサイトでご紹介しています。
こちらもあわせてご覧ください。


観光名所

清水の滝

清水の滝 国名水百選の清水川の上流にあり、別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれます。
幅13mの清流が落差75mの崖を垂直に落ちてくるさまは豪快でありながら、美しさを感じさせます。

全国名水百選にも選ばれた清流にさらされた鯉を使った鯉のあらいや鯉こくなどの清水の鯉料理は小城の名物として有名です。

「清水の滝ライトアップ」では、竹筒で作った約8,000本以上もの灯篭で遊歩道を灯し、清水の滝と周辺の紅葉を投光機でライトアップします。 暗闇に浮かび上がる紅葉と、無数に広がる灯篭の織り成す景色は幻想的です。

清水観音

清水観音

江里山の棚田

江里山の棚田

小城公園の桜

小城公園の桜 小城藩初代藩主の鍋島元茂、二代藩主直能が造営した名庭園であり、「日本の歴史公園百選」に選ばれています。

園内の必見は「角槙(カクマキ)」。
樹齢約350年の犬槙(イヌマキ)の古木を、正方形に刈り込んだもので、一面約30畳という大きさに圧倒されます。

四季を通じて美しい表情を見せてくれる公園ですが、やはりおすすめは春の桜。その美しさは朝廷の耳にも届いたという程。 佐賀県で唯一「さくら名所百選(財)日本さくらの会選)」にも選ばれ、約3000本の桜が咲き誇るシーズンには花見客でにぎわいます。
毎年4月上旬に開催される「春雨まつり」では、公園内にある「春雨」歌碑前にて、長崎丸山の長崎検番による端唄「春雨」が披露されます(雨天の場合中止)。

また4月中旬から、約2万5000株のツツジが花開きます。
お花見の時期でもある3月下旬~4月上旬には、ボンボリによるライトアップで夜桜を楽しむことができます。

また、「さくら灯篭」開催期間中は、ボンボリに加え、数千本もの竹灯篭を灯します。 満開の桜と優しい竹灯篭の灯りが織りなす風景が、幻想的な世界へと誘います。

毎年、一番ボタルが確認される小城公園のホタル川。
地下水が流れ込み、周囲の河川より水温が高いため、ホタルの成長が早いためです。 4月20日頃から舞い始め、5月中旬くらいまでの夕暮れ時から午後9時ごろにかけ、幻想的な淡い黄緑色の光を発し、風が穏やかで少し蒸すような感じの日がよく飛びます。

また、祇園川では、5月下旬ごろから6月上旬ごろまでホタルの乱舞が楽しめます。

星巌寺

星巌寺

千葉城

千葉城 鎌倉時代に小城を治めた武士集団千葉氏の居城があったところ。
千葉城は、千葉胤貞(たねさだ)が築城し代々千葉家の居城となっていました。現在は展望台があり、小城の町を一望できます。
晴れた日には有明海や雲仙まで眺めることができます。春は展望台の周りが桜の花で埋め尽くされる、隠れた桜の名所です。

小城のおみやげ

小城羊羹

小城羊羹 小城羊羹販売店につきましては、小城市観光協会のページをご覧ください。

>>小城市観光協会 小城羊羹

マジェンバ

マジェンバ マジェンバ販売店につきましては、小城市観光協会のページをご覧ください。

>>小城市観光協会 マジェンバ